CREATOR :窪田大介

ABOUT:

店舗での買い物での買い物の利点を考えた上で、ブランド体験について考えた。ブランドが単に商品やサービスを売るだけでなく、ブランドの個性、価値、ストーリーを伝え、消費者と深いつながりを築くことができる。このようなことをオンラインの買い物でも出来たらと思いブランド体験の中でもPOPUPイベントのようにデザイナーやブランドは新しいコレクションを展示したり、独自のブランド体験を提供できるものについて考えた。

配送用の段ボールにARマークを付け、顧客がVRゴーグルでマークをスキャンすると、ブランドのストーリーや商品に関する情報、特別なVRプロモーションを提案したい。利点としては、

・思い入れ(エンゲージメント)の向上:買うまでに時間がかかり楽しみが下がった商品を、もう一度テンションを上げて開封できる。

・インフォメーションの提供:商品詳細やストーリーテリングをビジュアルに伝達する手段。

・マーケティングとプロモーション:ARを介した特別な割引やプロモーションで次の購買意欲を刺激。

開封前にもう一度商品に対しての楽しみを上げることで、探す・買う・届くで終わらせずにまたこのお店で買いたくなるARマークによるプロモーション付属の配達ダンボールサービスである。